

1930~1940年代に存在した、現在のラッセル社の前身である、「ラッセル・マニュファクチャリング・カンパニー」のスポーツラインを復刻した、アメリカ製のヘリテージラインとBLUE BLUEのコラボレーション。アメリカ製のドライタッチでボリューム感のある裏毛素材のクルーネックスウェットに、カレッジロゴの染み込みプリントを施しました。身幅が広めのゆったりしたシルエットになります。
POINT / すっきりとした印象のサイズです。着丈が短めになるので、中に重ね着しているTシャツの裾を出して配色にしています。スウェットがすっきりしている分、穿きこんだジーンズの存在感が際立つコーディネートです。
POINT / 自分にとってのジャストサイズになります。USA製の少しゆったり目のシルエットで、程よく上半身にボリュームが出てSサイズに比べて全体的にまとまりのあるコーディネートになります。肩ひじ張らずに着られるサイズ感が今の気分です。
POINT / スウェットが際立つコーディネートです。袖や着丈が長くなりしっかりとトップスにボリュームが出て存在感がある分、足元少し寂しかったので、少しボリュームのあるランニングシューズを合わせてバランスを調整しました。
「BLUE BLUE JAPAN」の定番的な素材を使用であるコンプレスドウールを使用したワンタックパンツ。ウールジャージに縮絨をかけているためストレッチ性があり柔らかく心地よい素材として定評があります。グレーの格子のような柄は竹編みの一種である四つ目編みという編み目から着想を得ており魔除けの意味があると言い伝えらてきました。太めのストレートシルエットでくるぶしの丈でのスタイリングがおすすめです。ウエストはゴム入りの仕様。
POINT / 元々ゆったりしたシルエットがSサイズだと綺麗めな印象になりました。シャツをパンツインして全体をスッキリ見せつつ、ベストをアクセントとして合わせることで適度に崩したスタイル意識しました。 丈の短さを活かしてソックスとスニーカーの色を合わせたのもポイントです。
POINT / このパンツらしいリラックス感と丈感が最も出ているサイズです。オーバーサイズのシャツを合わせて緩い雰囲気を出しつつ、ベストは一番上のボタンのみ留め、その独特な形を活かせるようにしました。
POINT / ベストのボタンを全て留めて上半身をスッキリ見せ、パンツの太さを強調したスタイルを表現しました。