

毎シーズンご好評のDERBY JACKET、今季は裏地チェックの完全リバーシブル仕様でアップデートしました。
ブラック/ナチュラル/ブルーグレーと、鉄板に使いやすい3色展開。
表の無地面はシンプルだからこそ、裏のチェック面は大胆に。
少し上品さもあるパターンを採用してますが、カップショルダーという形の特性上無骨な雰囲気を残したまま着ていただけます。
袖/裾で2トーンになるのも、インパクトが強くなりすぎない大きなポイント。
軽くて羽織りやすく、少し着込めるよう腕周りは大きく取ってますのでインナーを変えながら長く着用できます。
RCAF=ロイヤルカナディアンエアフォース。
ミリタリーの世界でも根強い人気を誇る、カナダ空軍のフライトジャケットから着想を得た1枚です。
丸いシルエットと裾のアジャスター、そして袖のジップポケットが特徴ですが、ミリタリー特有のサイズ感の癖はないので気軽に着ていただけます。
春に着やすい薄手のコットン地で、オリジナルにはない明るいカラーがお勧め。
今回のコラボレーションの中で、恐らく最も“珍しく”かつ“使いやすい”のはこのセットアップではないでしょうか。
通気性、快適さ、そして独特の凹凸感が特徴的なシアサッカー素材。
トップスのドリズラージャケットはとにかく軽く、着ている感覚はシャツそのもの。
高温多湿な日本の気候でも難なく着れるジップジャケットは古着でも球数が少なく、今回の取り組みの最重要テーマでした。
清涼感に留まらずクラシックで大人な雰囲気も醸し出す唯一無二の1枚。
ライトブルー、ストライプ、そしてシアサッカーでは非常に稀なブラックの3カラー展開。
同生地のパンツもややゆったりとしたシルエットで、汎用性の高い1本。
程よく太さがある分生地が肌に触れにくく、夏場でも快適に着用できます。
ジャケット&パンツ、それぞれ単体でのご案内ですが是非セットアップでどうぞ。
長年リクエストの多かった、スウェットのようなサイズ感/軽さのコットンニットを作りました。
素材は、地肌に触れてもチクチクしないコットン100。着ていることを忘れてしまう程の軽さです。
そしてそれだけで終わらず、ケミカル加工を施し敢えて網目が浮き出るような粗い表情に仕上げました。綺麗にまとめても、雑に着ても決まる新しいアイテム。
クルーネックとカーディガン。お好きなほうをお選びください。
独特のハリと軽さが特徴のコットンタイプライターに、ヴィンテージのバンダナから着想を得たペイズリー柄をプリントした1枚。
インパンクと抜群の柄だけでなく、フロント下に2つのポケットを付けることで、シャツ生地ですがジャケットのような形に仕上げました。
ジャケットの中に挿すようなレイヤードスタイルもお勧めです。
グアテマラ共和国には、“世界一美しい鳥”と称される国鳥ケツァールが刺繍されたシャツがあります。通称“グアテマラシャツ”です。
いわゆる民族衣装の類ではなく、元々は観光客向けに作られた物。
そんなグアテマラシャツをベースに、裾で調節ができる新しいジャケットを作りました。
コットンバックサテンハリのある生地感は非常に軽く、中に着込むものを変えていきながら通年で重宝します。
13ozのデニム素材を使用したデニムスラックス。
お尻周りはゆったり、そこから裾に掛けてややテーパードの効いた合わせやすいワイドシルエットです。
リーバイスの“ACTION SLACK”Sやポロラルフローレンのチノパンツ(=通称“ポロチノ”)など、USEDの良きお手本を参考にシルエットに拘り完成させました。
ウエストにはストリング(紐)を内蔵しているためベルト無しでも着用ができ、まさにノンストレスの着用感。デニム生地を履いてるとは思えない程の楽な1本です。
自然な太さで気張らずにかっこよく。ずっと探していたような理想のパンツができました。
とりわけ先染めのブラックデニムは古着でも高騰の一途を辿るアイテムです。
サイズを選べるうちにどうぞ。