

サンフランシスコの理髪店、“Church Barber”のスタッフTシャツ。
数年前、店舗で働くクルーの皆がHIGH! STANDARDを訪れてくれたところから交流が生まれました。
毎回アメリカ製のボディを使用する彼らの洋服への愛は、センス抜群のグラフィックにもしっかり表れてます。
今年のデザインは定期的に作っているというフリーペーパーから。
昨年大変ご好評いただいた
“Sunday Works T-shirt”と併せてどうぞ。
サンフランシスコのFarley's Coffeeからは、聖林公司別注のスペシャルなTシャツ。
“カフェイン以外は愛さない”というお馴染みの強烈なメッセージを表に、裏には“ONE CUP、ONE MILK”とこちらもお馴染みのメッセージが入ります。
元々それぞれ別のデザインでしたが、今回は両面に刷っていただきました。つまり、表裏のどちらでも着れるリバーシブルTシャツです。
ホワイトとブラックでメッセージ内容が異なるのもポイント。
ナチュラルカラーのボディのブラックのプリントが映える、
“Vintage Logo TEE”もお勧めです。
1950年代から60年代にかけて、文学の世界で巻き起こった“ビートジェネレーション”というムーブメントをご存じでしょうか。
決められたレールの上には乗らず、自分たちの道は自分たちで切り開くという思想運動の通称です。
この運動の中心的存在であったのが、1953年にサンフランシスコはノースビーチエリアに誕生した“City Lighst Book Store”です。
この一連の流れは、後のヒッピーカルチャーのみならず、Appleの創設者“スティーブジョブス”や、言わずと知れたアメリカ音楽界の英雄“ボブディラン”など、様々な著名人へも多大な影響を与えることになります。
こうしたカルチャー的な観点での影響力もさることながら、チェーン展開が一般的なアメリカの書店業界において、1953年の開業から今日に至るまでこの1店舗のみでの営業というスタイルもまた異端。
聖林公司では定番となった、この“City Lighst Book Store”のアイテムを是非ご覧ください。
1981年にイリノイ州にて設立された、“Cotton Expressions”
博物館や科学館などに様々なアイテムを供給しているメーカーであり、これはその当時に実際に販売されたデザインの復刻です。
ついついじっくりと意味を考えてしまうような目を引くデザインに、チャレンジしやすい価格帯。
既に大変ご好評いただいております。
残り僅かですので、気になる方はお早めにお買い求めください。