「BLUE BLUE」は1980年代前半にデニムシャツを作るところからスタートして、徐々にシャツ以外のアイテムも作るようになり、その後80年代後半から90年代にかけてジーンズやワークパンツ、デニムジャケット、ウェスタンシャツといったアイテムに展開を拡げていきました。
「BLUE BLUE」でも使用されているセルビッチデニムはヴィンテージデニムを研究し開発されたオリジナル生地です。旧式の力織機を使用し経糸に余計なテンションをかけずゆっくりと時間をかけて織ることで丈夫でしなやかな生地が出来上がります。
1990年代に開発された14.5ozのオリジナル赤耳デニムを採用した、トラッカージャケットです。
色々なコーディネートでの着用を想定したパターンは、スウェットやシャツなどの重ね着もしやすく、Tシャツの上からさらっと羽織っても様になる絶妙なシルエットとサイズ感です。リニューアルデザインされたトップボタンや紙パッチも新たな顔になっています。
表側両サイドの切り返しを使ったポケットや、機能的な2つの内ポケットは、デニムジャケットの弱点である使い勝手の悪さを解消。また、強度のある太番手の糸での縫製や、これまで長年着用するとダメージが出やすかった襟元や袖口には厚手の芯地を入れ、ポケットの袋布にはコーデュラナイロン使用するなど、耐久性も向上された、ニューベーシックデニムです。
長年定番として作り続けている、9ozのオリジナルのセルビッチライトデニムを採用したカバーオール。
第二次世界大戦以前のアメリカの素朴な糸を再現して旧式のシャトル織機で、ゆっくりとていねいに織りあげています。ヴィンテージ感のある生地できれいな経年変化が特徴です。
1930年代のクラシックなカバーオールをモチーフに、ステッチの色や細かい運針でテーラードの名残のある雰囲気に仕上げました。
オリジナルの7ozのジャガードデニムを採用したワークシャツ。一般的なデニムシャツの生地より打ち込み本数を増やし、しっかりとハリ腰のある絶妙な肉感です。長く着込んでいくことで、柔らかさと色の経年変化を楽しんでいただけます。ゆとりのあるベーシックな2ポケットにステッチの運針を細かく設定して縫製した、ワークウエアの中にも上品な表情のあるワークシャツです。
1990年代に開発された14.5ozのオリジナル赤耳デニムを採用した、細めのストレートジーンズです。
リニューアルデザインされたトップボタンやリベット、紙パッチも新たな顔になっています。強度のある太番手の糸での縫製や、これまで長年着用するとダメージが出やすかったポケットの袋布にコーデュラナイロン使用するなど、長く穿いていただける耐久性も向上された、ニューベーシックデニムです
長年定番として作り続けている、9ozのオリジナルのセルビッチライトデニムを採用したペインターパンツ。
第二次世界大戦以前のアメリカの素朴な糸を再現して旧式のシャトル織機で、ゆっくりとていねいに織りあげています。ヴィンテージ感のある生地できれいな経年変化が特徴です。
ワイドシルエットに程よくテーパードをかけて、上品なドレスシューズでもスタイリング可能なペインターパンツです。