BLUE BLUE JAPANより「ツジガハナゴブランシリーズ」が登場
“幻の花”「辻が花」をテーマに、唯一無二の織りで重厚な世界観を表現

〈BLUE BLUE JAPAN〉の2025年秋冬シーズンは、“幻の花”とも称される「辻が花」をテーマに展開します。
かつて美の象徴として人々を魅了しながら、今では幻となったその世界観を、
ブランド独自の感性で再解釈しました。

なかでも今回ご紹介する「ツジガハナゴブランシリーズ」は、
芸術性の高い緻密な柄を生み出すことができる〈ゴブラン織り〉を使用したラインです。

経糸と緯糸を交互に規則正しく織り上げることで、
ナチュラルなタッチの中にも深みのある表情を生み出しています。

独特の織り模様と、柔らかくも肉厚な生地感が織りなす重厚な風合いは、
他の手法では決して表現できない唯一無二の素材です。

ナチュラルなタッチで、経糸と緯糸を規則正しく交互に織り上げることで、芸術性の高い緻密な柄を生み出す〈ゴブラン織り〉を使用しています。独特の織り模様と、柔らかくも肉厚な生地感が織りなす重厚な表情は、他の手法では決して再現できない、唯一無二の質感です。

スタンドテーラーカラーが特徴の、素材の風合いを存分に活かしたテーラージャケット。
シルエットは大きすぎず、身体のラインを拾わないほどよいボックス型に仕上げました。
上衿をスタンドカラーに、ラペル部分をテーラー仕立てにすることで、端正ながらもラフな印象を演出。
大胆な柄を引き立てるシンプルなデザインで、上品さと存在感を兼ね備えた一着です。

: ツジガハナゴブランスタンドカラージャケット; BLUE BLUE JAPAN

￥69,300

ノーカラーで着流しスタイルの長羽織り。
コンパクトな天巾と、直線的なフロントラインが生み出す端正な佇まいは、どこか着物のような印象。
肩先をわずかにドロップさせたストレートシルエットで、さらりと羽織るだけで品よく決まります。
ロングカーディガンのように、リラックス感のある着こなしを楽しめる一枚です。

: ツジガハナゴブランナガハオリ; BLUE BLUE JAPAN

￥85,800

〈ゴブラン織り〉ならではの重厚な素材感に、流れるようなカーブラインのパイピングをあしらった
ワンタックワイドストレートパンツ。
ウエスト後ろにはゴムを配し、ゆとりを持たせたドローストリング仕様とすることで、
動きやすく快適な穿き心地を実現しました。

華やかな柄を引き立てるミニマルなデザインで、上質さとリラックス感を併せ持つ一本です。