

1889年、アメリカ カンザス州サリナで産声を上げたLee。100年を超える歴史を持ちこれまでも数々のマスターピースを残してきました。伝統的なディテールは継承しつつ、現代的にアップデイトされたスタイル、美しいシルエット、そしてデニムメーカーならではのクオリティの高さが特徴です。
Leeの名作ワークジャケット「91-B」を、BLUE BLUEが別注。程よいゆとりを持たせつつ、ショート丈に調整し、バランスの取れたシルエットに仕上げました。
ボディには、強撚糸を用いたLeeの10.5oz「JELT DENIM」を採用。ワークウェアならではの耐久性と軽やかさを兼ね備え、しっかりとした厚みがありながら快適な着心地を実現。ポケットや衿、カフス、アジャスターベルトには、BLUE BLUEオリジナルのフロージャカードデニムを使用。複雑なパターンをジャカード織機で丁寧に織り上げた生地は、経糸のインディゴが流れるように表れ、独特の風合いを生み出します。フロントはダブルジップ仕様で、シルエット調整が自在に可能。ボタンはツヤを抑えたデザインに変更し、右袖と左腰のみアンカーボタンを採用。使用過程で欠損し、交換されたようなリアルな表情を演出していますディテールまでこだわり抜いた一着です。
Leeの代表作ペインターパンツ「11-Z」を、BLUE BLUEが別注。腰回りからストンと落ちるルーズなシルエットが特徴のペインターパンツをベースに、サイドにゴム仕様を取り入れ、サイズ調整が可能なデザインに仕上げました。
メイン素材には、強撚糸による高い強度を誇るLeeの10.5oz「JELT DENIM」を採用。しっかりとした厚みがありながら、柔らかく快適な着用感を実現しました。ワークウェアならではの耐久性と動きやすさを兼ね備えた一本です。ヒップポケットやスケールポケットには、BLUE BLUEオリジナルのフロージャカードデニムを使用。ジャカード織機によって丁寧に織り上げた生地は、経糸のインディゴが流れるように表れ、独特の風合いを演出。もっちりとした肉厚な質感で、ニットのような柔らかさもポイント。ワークディテールを随所に施し、機能性と個性を兼ね備えたデザインに仕上げています。