.jpg)
BLUE BLUE JAPANからシルク素材の刺しゅう入りカットソーをご紹介します。
.jpg)
透け感がある、シルク特有のきめ細やかで上品な風合いが魅力的です。
.jpg)
シルク100%の薄い楊柳生地は横に伸縮性があり着心地も抜群。
.jpg)
水面に差す光をイメージした模様を刺しゅうで表現しました。繊細な素材にあわせて流れるような細い線で描かれています。
.jpg)
楊柳の伸縮性を活かしカットソーの縫製で使用するオーバーロックで縫い合わせたのもこだわりです。
.jpg)
透け感が美しく軽やかで春のレイヤードスタイルにもおすすめです。
BLUE BLUE JAPANからシルク素材の刺しゅう入りカットソーをご紹介します。
透け感がある、シルク特有のきめ細やかで上品な風合いが魅力的です。
シルク100%の薄い楊柳生地は横に伸縮性があり着心地も抜群。
水面に差す光をイメージした模様を刺しゅうで表現しました。繊細な素材にあわせて流れるような細い線で描かれています。
楊柳の伸縮性を活かしカットソーの縫製で使用するオーバーロックで縫い合わせたのもこだわりです。
透け感が美しく軽やかで春のレイヤードスタイルにもおすすめです。
BLUE BLUE JAPANのクサキゾメ レクセルツイル アロハシャツをご紹介します。
身幅はすっきりしていますが肩回りや袖幅にゆとりを出した、きれいなリラックスシルエットが特徴です。
程よい厚みとトロミがありきれいなドレープを生み出します。
光沢のあるレクセル素材を使い、クチナシとラックダイの染料で染められたSV GREYカラー。
BLUEカラーは、藍染で縹色(はなだいろ)に製品染めを施しました。
素材の光沢感と天然染料の特有の透き通るような色味が相性抜群です。
貝ボタンも控えめな大きさにしています。
生地の色合いや感触を楽しんでいただけるようできるだけシンプルに作りました。
BLUE BLUE JAPANからインディゴリネン ミナモウェーブシリーズが入荷しました。
インディゴ染料で反染めしたリネン100%の生地をベースに、ウェーブを描いた幾何学的な柄を抜染プリントしています。
毎年定番で展開するインディゴリネンの抜染シリーズを今年は細い線で繊細に表現。細かい柄ほど難易度が上がりより高度な技術が求められます。
夏の定番アイテムであるアロハシャツ。
生地のハリ感を生かしたリラックスして着られる現代的なサイズ感です。
肩を落として袖丈は少し長めにして、ポケットの位置は少し低めの設定で使いやすい大きさにしています。
カジュアルでベーシックなシャツワンピースはデイリーユースにおすすめのアイテム。ダーツを入れ、立体的にデザインしたスタイルはベーシックながらもきれいなシルエットで一枚でも様になります。
光沢のある黒蝶貝のボタンと涼しげなプリント地はさわやかな印象で夏におすすめのシリーズです。
BLUE BLUE JAPANからオーガニックの糸を使い国内で織られたブロード素材をベースに使用したショートスリーブ シャツが入荷しました。
過去に本藍染のグラデーション染を施した生地を資材にして、職人の手作業で裂いてもう一度織り上げた「裂き織り」生地を襟に使用しています。
前身頃の裏にはガーゼをあて、ふかふかと凹凸感が出て肌あたりの良い生地感も魅力です。
ハリのあるブロード生地で袖口や裾周りが体から離れるボックスシルエットは、ボリュームのあるボトムスとも好相性。
ゆとりのある身頃に小ぶりな衿がポイントです。
BLUE BLUE JAPANから「揺れる水面の奥にみえるゆがんだタイルの床」をイメージして織り上げた新作アイテムが入荷しました。
薄手でとても軽くストレッチ性もあるため着心地がよく、真夏でも清涼感のある素材です。
経糸緯糸ともにキュプラの糸で格子模様に織り上げた、ポリウレタンの糸を交織することで生まれるシボ感が特徴。
シルエットはゆったりとしており、フロントとバックにギャザーを入れてデザインのアクセントにしています。
素材の特長を活かし、腰回りにゆとりを持たせてゆったりとしたシルエットのイージーパンツ。
速乾性のある裏地をつけているので、さらっとした穿き心地の一本です。
BLUE BLUE JAPANから毎日の着こなしにしっくりくるベーシックなウイメンズTシャツが入荷しました。素材の特性を活かした、体のラインに程よくきれいにフィットするシルエットが魅力です。
トルコ・エーゲ海沿岸のイズミール地方にあるよく肥えた土壌で栽培され、GOTS認証を得たオーガニックコットンの糸で編まれています。
空気を含み吸水性に優れた空紡糸ですが米綿に比べ繊維長が長く、独特のハリコシがあります。程よい厚みがあり透けにくい、さらに窮屈感がなくフィット性の高いフライス編みを使用しているので型崩れも起こしにくくなっています。
ちょうどいいバランスの襟ぐりや
インアウトどちらでも着やすい丈感などシンプルながらも細かいディテールにこだわりました。
同型で手染めのインディゴカラーもご用意しております。着込むことでインディゴ特有の色落ちによる経年変化が楽しめます。
BLUE BLUE JAPANからインディゴバッセンの新作Tシャツが入荷しました。
新春という意味も持つ言葉の「花の春」。
力強い書体をインディゴ染のTシャツに抜染で表現しています。
こちらはインパクトのあるカタカナ文字を使用。どこか懐かしさも感じる書体の直線がユニークです。
字の中に出ている色のムラも手染めや手捺染による風合いの一つです。
BLUE BLUE JAPANからインディゴサキオリ ノラベストが入荷しました。
身頃のしっかりした生地と手仕事で生み出される裂き織りの優しい風合いが組み合わさったベストです。
「裂き織り」生地の部分には定番的に展開してきたインディゴの手染め抜染Tシャツなどを資材として使用。
染ムラなどで製品化されなったものを裂いて糸状にし、職人の手作業で織り上げて新たな生地にしたものです。抜染の白い部分やプリントの模様がところどころに入り、太い杢のような柄が現れます。ふくらみのあるカットソーを使用しているため、粒のような凹凸が刺し子織のような表情に。
カーブした襟ぐりはワークベストをイメージ。
脇には切り替えを利用したポケットをつけています。
身頃には丈夫なインディゴのオックス生地を使用。身幅にゆとりを持たせ、着丈はやや短めボックスシルエットになっています。
BLUE BLUE JAPANからオーガニックウラケを使用した手染めのプルパーカをご紹介します。
程よく度詰めに編まれた裏毛素材には、トルコのイズミール地区にある「ウチャック」という綿花農家で収穫されるコットンを使用しています。
一つ一つ手作業により製品染めされたカラーは、インディゴの深い青と明るい青の2色展開です。着用する人のライフスタイルを現す経年変化を存分に味わっていただけます。
この裏毛素材は表糸にこのオーガニックの糸を使用しています。
生地の厚みを活かした、しっかりと立つフードがポイントです。
スライドポケットや幅広の袖リブなど細かなディテールにもこだわりが。
BLUE BLUE JAPANから素材の良さを生かしたシンプルなシャツが入荷しました。
GOTS認証(オーガニック認証のひとつ)を受けた紡績工場で生産される超長綿オーガニックコットンのコンパクト糸を使用しています。
きれいなドレープ性と適度なハリを持った高密度織りのブロード生地で、毛羽が少なくクリアな表面感が特徴です。
真ん中をくり抜きリップに遊びが利いた貝ボタンを使用。
すっきりした衿の形にゆとりのあるシルエットで一枚でも様になります。
襟元はタイドアップしても収まりがよく、ジャケットを羽織りドレスアップにもおすすめ。
もちろんカジュアルにも合わせやすく、幅広い着こなしが楽しめるシャツです。
BLUE BLUE JAPANの春の新作アイテム「フクレジャカード」シリーズが入荷しました。
経糸にはエコブルーといわれるペットボトルを使用したリサイクル繊維を原材料にしたポリエステル糸、横糸には綿とポリエステルウーリー糸(ストレッチ糸)を使用し、ざわざわと揺れる水面を連想し柄を膨れ織り物で表現しています。
ジャガード織りの一種である膨れ織は二重織りで上下の組織や収縮の違いを利用して凹凸を生み出す織物。細番手のジャガード織りは織機が限られ、もともと着物の産地として有名な桐生の地でしか織ることのできない生地です。
そこにストレッチ糸を使用することで従来よりいっそ凹凸感を出すことができます。
シンプルな2Bジャケット。
形は肩から裾にかけて少し広がった丸みがなく着丈の長いストレートシルエットにしています。インナーにはシャツはもちろん、Tシャツをインして着用するのもおすすめです。
同素材のタックパンツ。
形は腰回りに少しゆとりを持たせながら自然にテーパードさせたシルエットです。
BLUE BLUE JAPANより新作のインディゴTシャツをご紹介します。
今回は秋の七草のひとつであるキキョウの花を本藍の「板締め」染めで表現しました。
ムラ糸で編み上げた柔らかな風合いのTシャツを使用して職人が一枚ずつ手作業で藍染をしています。
本藍の透き通った色をお楽しみいただけます。
BLUE BLUE JAPANの2022年秋冬の新作アイテムより「ツナギジュウジモヘアジャカード」のご紹介です。
キッドモヘアの糸とウールアクリル糸を使用したゴムジャカードで、ベースは毛足の長いキッドモヘア、模様はソリッドなウールアクリルが表になるように編み立て、柄にメリハリをつけました。
度目、縮絨を調整し、厚みのある素材感に仕上げています。
コレクションを代表する流し十字を変形させ大胆に配しています。
濃紺にブルーの柄で落ち着いたトーンのネイビーと、グレーに黄昏を表現したベージュで柄をはっきりと目立たせたグレーの2色展開。
BLUE BLUE JAPANよりインディゴレザーとステッチサシコを使ったアワードジャケットが入荷しました。
軽い素材感が魅力のステッチサシコ。ドビー織機でダイヤのような模様に織り上げました。ベースカラーのインディゴに温かみのある生成りの糸で模様を表現しています。
身頃のインディゴ刺し子に併せて、袖にはインディゴに手染めした牛革を使用しました。牛革の特徴であるハリ感を活かし適度なボリューム感を出しています。
裏地にはすべりの良いキルティングを用いています。
スポーティなイメージのアワードジャケットをブランドの特徴のであるインディゴを通して都会的に再考しました。
BLUE BLUE JAPANよりリサイクルウールシリーズのご紹介です。
紡績、裁断、縫製と洋服が作られる様々な工程から出る繊維廃棄物や製品回収物からリサイクルで作られた糸を使用して、針抜きのテレコ編みで素朴な風合いの表面に仕上げました。
高めの衿で首元があたたかく、さらに袖口には縫い目上に親指を通す穴がありハンドウォーマー仕様になっているロングワンピース。
上に重ねているのは、脇がボタン開きになっているコンパクトなノースリーブトップス。脇を全開にしたり、ボタンをずらしてシルエットを変えてみたりと何通りも楽しめます。
グレーとベージュの2色使いで編まれた混じり気のある色合いのブラウンがナチュラルな雰囲気です。
肩周りにゆとりがあり、窮屈さを感じず着心地の良いカーディガン。
縫い代は裁ち切り仕様でシンプルですが遊びのあるデザインです。
バイカーショーツのような切替が入ったスポーティーなアイテムは素朴な素材感の意外な組み合わせがおもしろい一着。
切替の縫い代を表に出すことで立体的なデザインになり、さらに裏側はフラットで心地よく着用できます。
深い濃紺に裏面に茶色が配された奥行きのあるネイビーカラーが魅力です。
BLUE BLUE JAPANの新作アイテムより「ナガシジュウジ ガンリョウプリント レギュラーカラーシャツ」をご紹介します。
オーガニックコットンを100%使用した薄手でふくらみのある先染めチェックのベース生地に、それぞれインディゴ顔料と焦げ茶の顔料で伝統的な刺し子の柄である流し十字を抜いた柄をのせ、ハリ感を持たせました。
小さいマスでできたレトロなチェック柄の上にチェーンのように連なる大きな柄が大胆で迫力があります。
ゆとりのある身幅とやや太めの袖幅でリラックスして着ていただけるレギュラーカラーシャツです。
着丈を少し長くしているので、丈の短いジャケットなどの裾から柄をのぞかせるポイント使いもできます。
BLUE BLUE JAPANのオーガニックコットンで作られた「毎日着たくなるベーシックなTシャツ」をコンセプトにした2パックTシャツをご紹介します。
とても希少性の高い超長綿スビンの落ち綿と、オーガニックコットンの中では最高級のインド超長綿をブレンドし、毛羽の最も少ない手法で撚り上げられています。
超長綿のシルクのような光沢感と、油分が多く滑らかなタッチが特徴のGOTS認証を得た新しい環境配慮素材。ハイゲージの編み機を使用し限界度詰で高密度に編み立てているのでしっかりとした風合いです。
双糸ではなく引揃えて編むことにより天竺組織ながら編目が立体的に見え、通常の天竺とは違った高級感です。
INDIGOカラーは職人がひとつひとつ手作業で製品染めを施し、濃く深い味わいのインディゴに染め上がりました。
肩回り・アームホールにゆとりを持たせたワイドシルエットになっています。
赤のグラデーション刺しゅうのワンポイントを入れた巾着袋に入っています。
BLUE BLUE JAPANより新作のリラックスシャツのご紹介です。
ガーゼタッチの柔らかさと、風通しが良くさらりとした着心地が好評のインディゴガーゼを使用しています。
濃色と淡色の二色をベースに幾何学的な波頭の柄を抜染で表現しました。
小ぶりな襟がポイントのオーバーシルエットシャツです。
ルーズになりすぎず程よくリラックスしたスタイルにおすすめです。
BLUE BLUE JAPANより人気の「ネンリンジャケット」の2022春の新作が入荷しました。
色々なインディゴの生地をあてて長年に亘り大切に着込んできたような「年輪」を表現しています。
表地にはインディゴ糸でメッシュ状に織られた生地を使用し
裏面には同じくインディゴの先染め糸を使用し、ガーゼのような柔らかなカットソー生地を充てた着心地の良いカーディガンジャケットです。
手差しでステッチを施し、補強布を足して長年着こんだような風合いに仕上げています。
BLUE BLUE JAPANの顔ともいえる「桜」をモチーフにした新作アイテムのご紹介です。
今季は桜の枝をシルエットで表現し、エッジのきいたモダンな柄に仕上げました。ピンクは、温かみのあるグレーを背景に華やかな桜色が浮き出るようなデザイン。
インディゴカラーは天然のインド藍でハンドプリントされ、グラデーションのようなムラ感も美しく一点一点表情が異なります。
着丈は長すぎずたっぷりとした身幅で着物のような形のガウン。紐の結ぶ位置によってワンピース風にも羽織りにもなり、雰囲気を変えて着ていただけます。
柔らかく透け感のある綿キュプラのシフォン素材のスカーフもございます。
ジャカード織機で織られた花柄の生地にネイビーの染料で籠染めを施したシリーズ。
ジャカードの産地で知られる群馬県桐生で織られた素材を使用した、薄手で軽い素材感ですが立体感があり迫力のあるカットジャカードです。
短くカットされた糸はポリエステルを使用しているため染料には染まらず、浮き出るような白とネイビーの花柄が絵画のようで不思議な素材です。
脇が大きく開いたショートトップス。裾にボタンがつきシルエットに変化をつけられます。前後どちらでも着用可能で着こなしの幅が広がります。
ウエストにゴムとストリングが入りリラックスした穿き心地が魅力のパンツは、ヒップから裾までまっすぐ落ちるきれいなシルエットや裾とポケットにあしらったパイピングが上品な印象です。
トップスと合わせたセットアップでの着こなしもおすすめです。
脇や袖と縦のラインにあしらったパイピングがポイントとなりシャープな印象のプルワンピース。四角いシルエットがキープされるよう脇につけたマチなどこだわりが詰まっています。
BLUE BLUE JAPANから新作のホンアイ スラブサシコシリーズのご紹介です。
薄手の素材で着用感は軽く、重ね着しやすいよう身幅や袖はゆとりをもたせたサイズ感のウィメンズジャケット。
白い裏地とパイピング、フロッグボタンが素材を引き締めアクセントになっています。
アームホールにゆとりがあり、重ね着しやすいベストです。フロントのボタンをすべて閉じればジャケットの中着としてVゾーンにアクセントを付けられます。
天然の藍で染めたコットン糸を使い、ドビー織機で刺し子のように織られた柄は白のスラブ糸を使用することで不均一な太さの粒になり絣のようにも見えます。
BLUE BLUE JAPANの春の新作「ナイロンナナメシマシボリシリーズ」のご紹介です。
こちらは風をはらむ、ゆったりとしたシルエットのコート。袖裏や背中には裏地としてメッシュ素材を使用しており、さらっとして快適な着心地です。
サックスブルーのナイロン素材に一本一本職人の手作業で絞り染めが施されています。大胆な柄ですが手絞りの柔らかさを感じられます。
ストライプを斜めに入れているため、絞る距離が長く手間と技術が要されます。絞り柄は一つとして同じ線はなく、絞りの太さや間隔の広さがそれぞれ違うのが味わいです。
薄手の素材感を活かしたベストはまだ寒さが残る春の立ち上がり時期にはインナーベストとして、春から初夏にかけてはカットソーの上から羽織として活躍します。
BLUE BLUE JAPANの顔となる富士山と桜をモチーフにしたTシャツが今年も入荷しました。
今季はインクジェットで前身ごろ全面に写真をプリントした大胆なTシャツです。
70年代のヴィンテージにみられるフォトプリントTシャツから着想を得ています。鮮やかな色彩でジャケットの中に着てもポイントになります。
プリントは前面のみで背面は無地の仕様になっています。
BLUE BLUE JAPANの定番的な素材「コンプレスドウール」を使用した2021秋冬の新作アイテムのご紹介です。
ウールジャージに縮絨をかけているためストレッチ性があり柔らかく心地よい素材として定評があります。
カラーはD NAVYとGREYの2色展開ですが、D NAVYも格子柄に織られておりますが、同じ色の糸で織っているため無地に見えるのがまたポイントです。
格子のような柄は竹編みの一種である四つ目編みという編み目から着想を得ており、魔除けの意味があると言い伝えられてきました。
プレーティング編みとリンクス編みの2つの技法を用いて編まれたニットジャカード。インディゴ糸とダークネイビーのコットンアクリル糸を引き揃えたプレーティング編みに 表目と裏目を返すリンクス編みによって生まれる凹凸が特徴的です。
手書きで書いたような柔らかい縞模様は虎をイメージしたオリジナルの柄。インディゴ糸の中白が杢のように見え、奥行きのある風合いが出ています。
ゆったりとした身幅に大きなアームホールのニットベストと薄くて軽いロングスリーブTシャツのようなニットプルオーバーの2型。
BLUE BLUE JAPANの顔としてもお馴染みの「ネンリン」シリーズ。
江戸時代では着物に「綿入れ」をし冬の寒さを凌いでいました。一つの着物を季節に合わせ手直しし、穴が開けば手で繕い、何年も大切に着続ける。
そんな風合いになるよう中には薄い綿を入れ、たくさんの当てはぎやハンドステッチが施されています。
衿にコーデュロイを使用し、身幅はゆったりとしたカバーオールです。
「BLUE BLUE JAPAN」 定番のロービングウールにシェットランド羊毛を混ぜた新しい素材を使用。軽くて暖かい風合いはそのままに、すっきりと洗練された印象です。
ジグザグの山道をドビー織機で織りあげ、素材のボリュームに負けない柄に仕上げました。
ポケット内側のボアは手袋いらずの温かさです。
表はコットン、裏はコットンアクリルを起毛させた厚手のスウェット素材を使用しています。 一つ一つ手作業でインディゴに染め上げているため深い色味と経年変化をお楽しみいただけます。 腰に切替を活かしたポケットが配置されており、ゆとりのあるクルーネックスウェットです。ラグランスリーブでリラックスした着心地です。